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この日の寄り道

よい運動だったけど、
筋肉痛がちょっと心配。


運転する必要も機会もないことから、わたしの免許証はもっぱら身分証明専門。でもそれ以上に、わたしは助手席に乗るのが大好きなんですリラックスできるし景色もよく見れるし、最高にハッピー。渋滞でも音楽を聞いたり、おしゃべりしたりで終始ごきげん今回はお友達の車でおでかけ。待ってると、びゅ〜んとかっこいい赤のゴルフが到着。ワクワクかっこいい車を運転する女性ってステキと思いつつも、やっぱり当分助手席でいきま〜す。
お水

わたしはお水が大好き。飲むんだったらコントレックスやライムフレーバーのペリエがお気に入り。滝や波であれば、目でも耳でも楽しむことができます。ダイビングをすると、海流の動きや温度を肌に感じることができます。体の中にはお水がいっぱい。生まれてくる前には、おかあさんのおなかのお水の中でゆ〜らゆら。お水はいつも身近にあって、バーバパパのように、いろんな形に姿を変えて、いつもそばにいてくれるお友達みたいな気がするのです。
日本サンショウウオセンター

特別天然記念物に指定されているサンショウウオを見ることができます。ちょこっと見るのはいいのですが、たくさんたくさんいると、わたしはちょっとダメ...でも、原始的でぼわ〜んとしてる雰囲気は何だかかわゆぃ。昔大人気だったウーバールーバーもいます。ちっちゃなおめめがかわいい印象が強くて、勝手に体も同じようなまんまるのイメージを持っていたら、以外にシャープで長い胴に大きな尾びれ。わたしはこの種類は得意ではないかもしれません。
一緒にお出かけしましょ

今年は秋になっても暖かい日が続いてたけど、とうとう秋らしいひんやりした空気になってきました。こんな時期は、ハイキングに絶好ということで、お友達と滝に行ってきました。今回は
「赤目四十八滝」への日帰り旅行です。ハイキングコースは8kmもあるそうですが、もちろん途中で引き返せますので、気楽に行きましょう!
赤目四十八滝は、三重県の名張市の近くにあります。残念ながら今年の秋は最近までずっと暖かかったので、紅葉はまだまだでした。夏には宇治にハイキングに行ったのですが、その時と比べると歩道の坂道加減は比べられものにならず、最初から階段を登らなければなりません。帰りにすれ違った出発したばかりのおばさまは、「もう48も滝なんか見いひんでいいわ〜」と、まだ入って10分くらいの所でおっしゃってました。でも、まだ頂上まで3時間以上もありますよ〜

ちなみにこの下にある左側の滝は、滝がたくさんにわかれて、仏様の手のように見えることから千手滝と呼ばれています。

千手滝 布曳滝

驚いたのは、ワンちゃん連れの方が多かったことです。元気に飼い主さんと一緒に登っているワンちゃんもいれば、足がすくんでしまって抱きかかえられて登っている飼い主さん泣かせのワンちゃんもいました。降りる時には、狭い急勾配の道をうれしさいっぱいのワンちゃんが勇んで走りおりて、引きずられているかわいそうな飼い主さんもいらっしゃいました

みんなはぁはぁ言いながらも、ちっちゃいお子さんからお年寄りの方まで汗を流して歩く風景はなんだか平和な風景でいいなぁ。ひんやりしているけれど、少し湿気を含んで柔らかくしっとりとした空気が含んでいる森独自のにおいとふんわりとした肌への感触に包まれて、森林浴を満喫しました

右側の滝は、布曳滝といいます。この日見た中で一番大好きな滝です。この滝は、フリルがついていなくてすっきりした、無駄のない洗練された白いウェディングドレスのよう。勢いよくまっすぐ落ちる滝の様は、愛する人を心から慕う清純な乙女のようにも見えました。


タンシチュー 「ストーク」の写真

運動をしておなかがぺこぺこになった私たちは、有名な伊賀牛を食べようということで、地元で一番古い洋食屋さんである「Stork」さんに伺いました。写真は「タンシチュー」です。セットには、これにサラダ、スープ、パンかライスそして、デザート、コーヒーかお紅茶がついて3,280円というびっくりのお値段です。デザートも10種類くらいから選べ、お友達はチーズスフレケーキ、わたしはプリンを頂ました。

ノスタルジックで昭和の懐かしさあふれるレトロな雰囲気の中で、時を越えてほっこりした気分に浸れます。

機会があれば、おいしいタンシチューを食べに行ってみてくださいね
行き方
赤目口駅からバスで10分
(近鉄電車)
わたしたちは車で行きました。
入口に近い駐車場はこんでます
持っていくもの
カメラ
歩きやすいシューズ
(足場がラフだし、たくさん歩くよ)
お水、お茶やお弁当
(でもお店もあります。)

 いくら持ってく?
お食事代とお土産代